土, 10月 29, 2005

Shimada Masahiko

Posted in books, novels @ 10:21 by jayo

島田雅彦『退廃姉妹』を読み終えた。Aoyama Book Centerをうろうろしてたら、表紙に惹かれて。

目黒に住む美しい姉妹が戦後を生き抜いていく物語。その生き抜き方は退廃的。冷静な姉と、向こう見ずな妹。自由思想の英語教師と、愛国思想の国語教師。特攻帰りと、進駐軍。

戦後の人の心、世情ってものを、まるでその場にいたみたいに描写している。そして、この人が描く恋愛はリアルで、エロチックで、美しい。

島田雅彦作品を、もっと読んでみなくちゃ。早速Amazonで、 『預言者の名前 』『ロココ町』を注文しちゃった。早く来るのが楽しみだ。

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